おしらせ
- 会則を一部改正しました(2024年6月8日)
- 投稿規定を改定しました(2024年6月1日)
- 役員の改選について|2025〜2026年度役員(2025.4〜2027.3)
- 長野県植物研究会誌 第57号を公開しました
- 長野県植物研究会227回例会のお知らせ
植物研究会の目的と研究分野
本会は植物学の進歩と普及をはかることを目的とし、植物分類学・地理学や植物生態学を主な研究分野とし、植物相や植生の解明を進め、また発表会や観察会などを通じて普及を図ります。
植物研究会の歴史と背景
信州大学教養部生物学教室の清水建美教授を中心に、1967年6月に発足しました。翌年に「長野県植物研究会誌No.1」が発行され、以後年1回研究会誌を発行しています。また、会員を中心として県内の植物調査を進め、標本証拠に基づいた「長野県植物誌」(1997)を出版しました。
名誉会長
中山 洌
役員
会の目的に賛同する者をもって組織し、役員として会長、副会長、幹事若干名、会計監査をおき、会の運営を図っています。また、会に編集員会をおき、会誌の編集を行っています。
2023〜2024年度:2023.4〜2025.3
会長 | 佐藤 利幸 |
副会長 | 大塚 孝一 |
編集委員長 | 井田 秀行 |
幹事 | 島野 光司、千葉 悟志、藤田 淳一、橋渡 勝也、坂口 俊弥、尾関 雅章、蛭間 啓、中村 千賀 |
編集委員 | 井田秀行、井浦和子、小山泰弘、佐藤利幸、島野光司、大塚孝一、尾関雅章 |
2025〜2026年度役員(2025.4〜2027.3)
会長 | 佐藤 利幸 |
幹事 | 大塚 孝一(副会長・庶務) 井田 秀行(会計) 尾関 雅章(企画) 島野 光司、千葉 悟志、藤田 淳一、蛭間 啓、中村 千賀、出川 洋介、小山 泰弘、井浦 和子 |
会計監査 | 松田 貴子、坂口 俊弥 |
編集委員 | 井田 秀行(委員長) 井浦 和子(編集幹事) 小山 泰弘、佐藤 利幸、島野 光司、大塚 孝一、尾関 雅章、中村 千賀 |
長野県植物研究会誌
年1回研究会誌を発行し、2023年までに第56号まで発刊されている。最近は、長野県植物誌改訂版編纂に向けた原稿準備のためのパイロット版を載せています。
長野県植物研究会誌 投稿規定(2024年 6月 1日一部改訂)
1.投稿者は会員に限る。ただし、共同執筆者には会員以外を含むことができる。なお、特別寄稿をうけることがある。
2.原稿は8印刷頁以内とし、9頁以上は著者の実費負担とする。
3.原稿の取捨、訂正、体裁などは編集委員会に一任のこと。投稿者は最近号の書式にしたがって原稿を作成すること。ただし、二段組等の全体のレイアウトは編集委員会で行う。
4.原稿は論文、資料、随筆、記事などを受け付ける。論文は、その分野の専門家の校閲を受ける。
5.原稿本文はMS-Wordで作成する。それ以外のソフトの場合はテキストファイル(*.txt)、ないしリッチテキストファイル(*.rtf)とすること。連絡先の住所・宛先を記入すること。文中でイタリック活字にする場合は原稿のその語を朱色で示すこと。
6.図・表・写真は電子ファイル(*.pdfまたは*jpg)とする。原稿本文に図・表の挿入位置を示し、キャプションは原稿末尾に別途記載する。
7.原稿(本文、図・表・写真)は電子メール(pida@shinshu-u.ac.jp)で投稿すること。
8.論文等はPDFを作成し、研究会のホームページで公開することとする(公開は発行後2年までは会員限定とする)。別刷は作成しないので、希望者にはPDFを送付する。研究会誌の印刷は、オンデマンド印刷(白黒印刷)とし、PDF版の図等はカラーとする。
9.原稿の送付、照会は下記に行う。
〒380-8544長野市西長野6のロ
信州大学教育学部 森林生態学研究室
長野県植物研究会誌編集委員会(井田秀行宛)
E-mail:pida@shinshu-u.ac.jp
10.投稿の締め切りは毎年1月末日とする。
1998年 4月25日制定
2008年10月31日一部改訂
2014年 3月26日一部改訂
2016年 6月11日一部改訂
2024年 6月 1日一部改訂